WCSレート瞬間2位【1891】ゆず式-ヤドランスタン-
こんにちは。初投稿です。ゆずと申します
今回はWCSレートで毎シーズン1850超えを果たしているヤドラン軸について解説していきたいと思います
ヤドラン@メガ石
164-×-0-252-92-×
(191-80-200-200-112-31)
このパーティの軸のメガヤドランは、火力に特化していて、トリックルームを貼ったあともしっかりと動けるような型となっています。サイコフィールド下サイコショックでレヒレ(H177-B135)を確定2発にさせることができます。Hは16n-1で後はとくこうに振り切り、余りをDという単純な振り方などで調整などはほとんど行っておりません
236-×-60-100-92-20
(175-81-103-179-147-118)
ヤドランの隣に置くことが多い、いわゆる、テテフヤドランです。Sラインは準速ペリッパー抜き。耐久寄りに振っており、D方面ではギルガルド(c222)のシャドーボールを確定耐え、
そして、ブレードフォルム状態のギルガルド(H167-D70)をフィールド込みのエスパーzで確定1発、メガゲンガー(c222)のヘドロ爆弾を75%耐え、
B方面はメガラグラージ(A222)の雨下たきのぼりを確定耐え、メガバシャーモ(A233)のフレアドライブ75%耐え
など、意外な耐久を発揮することができたおすすめな調整案です
(212-92-0-×-88-116)
(191-194-110-112-111-126)
威嚇枠です。じわれはラッキー対策、ダウンロードa上昇調整などシングルのような調整をしています
この構築を使っていてあまり出したイメージが少なかったです。メガヤドランを選出する時はほとんど出さず、メガリザードンを選出する際によく出しました
(0-252-0-×-0-252)4振りは自己に任せます
(140-177-120-72-90-134)
今回の構築の1番の秘密兵器
威嚇によわく、リザードンに弱い構築だったためにスカーフキリキザンを採用した。ストーンエッジでメガリザードンY(H185-B143)を確定1発に出来ます。しかし、命中不安なので、公式大会や、オフ会では使わないことをオススメします。実際僕も使いたくないですしいつも心臓に悪いです。他にも、負けん気発動ストーンエッジでガオガエンを致命傷まで持っていけたり、じこくづきを採用することにより、メガゲンガー(H167-B100)を約80%で乱数1発です
リザードン@メガ石
(252-×-124-132-0-0)
(185-89-114-160-105-120)
画像のリザードンは調整ミスをしていて、あと3Bが高ければランドロス(a216)のダブルダメージいわなだれを確定で耐えます。このヤドラン軸にメガリザードンを採用した意図は、ヤドランが苦手とするギルガルドやモロバレルを焼け払うためです。追い風を採用することにより、スイッチトリックルームをすることができたので、結構使い勝手が良かったです。テテフリザードンの超アタッカーの並びがものすごく強かったです
ガラガラ@ふといほね
(252-252-0-×-4-×)
(167-145-146-87-101-45)
テテフと同じくヤドランの相棒です。努力値はSM初期からのものをそのまま使っているのでHAぶっぱ、この構築できつい電気タイプを避雷針で吸う役割を果たしています。そして何よりもぶっ壊れな火力でトリル下でゴリ押します サブウェポンのけたげりはバンギラスやヒードラン意識です。不一致とはいえ、威嚇が入った状態でのガラガラのけたぐりもバンギラスは耐えることはできません。つまり、トリックルームを貼って、ヤドランガラガラの並びさえ作ってしまえばかなりの制圧力があります
*基本選出*
だいたいは、
ヤドラン+キリキザン
裏テテフ ガラガラ
でした
相手のパーティに応じて、
この構築はS操作がカギになってくるので、メガ枠のリザードンか、ヤドランは必ずどちらかを選出させましょう
ここまで読んでいただきありがとうございました。
初投稿なので、色々アドバイスをいただけると嬉しいです